2015-03-25

2015/03/25...Sundries by GOOD OL' Exclusive for 火ノ鳥











毎シーズンご好評をいただいている
『GOOD OL' × 金子眼鏡』シリーズ。

僕も個人的に毎回欲しくなって(結果買って)しまう大好きなシリーズです。

金子眼鏡といえば、眼鏡の聖地「福井県 鯖江」を拠点に良質な眼鏡を、
熟練の職人による一貫生産に拘ったモノ作りをしている
日本が世界に誇れるメーカーさんです。

機械生産では出せない削りの妙、どこか温かみがあって、
手に取っただけで分かる上質。

そして見た目とは裏腹に、掛けて感じるのは
「絶妙なフィット感と軽さ」

そんな最高なプロダクトを世に送り出している金子眼鏡と、
同じく最高のセンスでもって玄人を唸らせる洋服を作り続けているGOOD OL'。

それはもう、いつも在庫を残すつもりで発注しても
完売してしまう程の人気アイテムな訳です。

そして今回、そんな好きすぎるプロダクトに
横からチャチャ入れさせていただきました。

本来クリアレンズのみのリリースである今シーズンの新作、
「Pass」と名付けられたメタルブリッジが光るボストンタイプのモデルに、
春夏仕様としてカラーレンズに変更したモデルを、
当店の別注としてリリース。

ブラックフレームには真っ黒なレンズを採用し、
ブリッジとテンプルのゴールドが刺さるクールでちょっと不良なイメージで。

ブラウンフレームには個人的に一番好きな組み合わせ、
ブラウン×グリーンレンズで大人の渋さ を意識しています。

唯一透け感のあるネイビーフレームはその透け感を活かし、
薄めのブルーレンズ をハメました。
一番夏らしい仕上がりになったかと思います。

3色全てが違う印象になるよう心がけ、
尚かつ「普通」にならないような色選びを楽しみました。

個人的に2色は買います、絶対に笑

これからの薄着シーズン、
シンプルな洋服にこのサングラスでカッコ付けたいと思います。

ずっと使える良質なサングラスをお探しの方、是非ご検討くださいマセ◎

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火ノ鳥
群馬県前橋市朝日町2-14-21.2F
OPEN 13:00/ 21:00 LAST
CLOSE 木曜日、第2、第3水曜日
027-289-3809
hinotori2012@gmail.com


本日ノ動画



2015-03-17

2015/03/17...Sundries by GOOD OL'














GOOD OL'のスタンダードライン「Sundries」から、
PORTER別注バックパック「Short Trip」第二弾が届きました。

前回のコーデュラナイロンから素材を変え、
今シーズンはリフレクター素材で登場デス。

デイリー に使い易いサイズ感や必要最小限のディテールはそのままですが、
素材 を変えるだけでなかなかパンチのある雰囲気に仕上がってますね。

ブラックの上下に、ブラックリフレクターを背負って、、
シンプルな服装でバッグを際立たせるスタイルも良いですネ。


ビンビンに反射するリフレクターは自転車乗りの方にもお薦め。

前回のモデルは女性も購入してくれたことを考えると、
小さい子供を持つお母さんや妊婦さんも
夜間の散歩の安全性がグッと向上するのではないか、と思います。

シンプルなデザインが際立てる素材感、
とても良いバランスに仕上がってます◎

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火ノ鳥
群馬県前橋市朝日町2-14-21.2F
OPEN 13:00/ 21:00 LAST
CLOSE 木曜日、第2、第3水曜日
027-289-3809
hinotori2012@gmail.com


本日ノ動画

2015-03-14

2015/03/14...Varde77



 . . . Olive . . . 46,224yen (tax in)












. . . Black . . . 53,784yen (tax in)



. . . Brown . . . 53,784yen (tax in)









Varde77 : $ BANGLE . . . 23,544yen (tax in)



Varde77 : SECRET BANGLE . . . 23,544yen (tax in)


先日ご紹介したSLOWに続き、この15S/Sシーズンからお取り扱いを開始した
『Varde77 - バルデセブンティセブン』
のご紹介です。

『Varde77』
『REVIVAL 90% PRODUCTS Varde77』

この2つのラインから構成されたブランド で、
最も簡単に説明するならば、

『新しいモノ』
『復刻』

を意識したモノ作りをしているブランドです。

メインラインとなる『Varde77』は、
当店では珍しく「モード」な雰囲気も漂うラインナップ。

柔らかな素材感や変形パターン、細かなパーツのチョイス等、
独自のミックス感が面白い洋服を作り出しており、
着る人によって様々な着こなしが楽しめるのが魅力です。

今まで火ノ鳥に足りなかった「フェミニン」な要素も感じられますし、
着心地の良さ、着ていて楽な洋服でありながら、「品」のある佇まい。

そしてもう一つのライン
『REVIVAL 90% PRODUCTS Varde77』は、
その名の通りヴィンテージウェアを90%復刻 し、
10%の新たな要素を加えたラインナップ。

これはもう言うまでもなく火ノ鳥の得意分野ですね。

元々ヴィンテージのバイヤーをしていたデザイナーならではの、
豊富な知識によるコアなアイテムチョイスがたまりません。

USだけでは無くヨーロッパのヴィンテージウェアにも精通しており、
リーバイスや1941チノなどの定番を抑えた上で、
見た事も聞いた事も無いようなアイテム を
現代にフィットする要素でアップデートしています。

勿論、ただの100%復刻レプリカブランドには全く興味がありませんので、
この「+10%」が肝なわけです。

「モード」と「ヴィンテージ」
「色気」と「無骨」
「新」と「旧」
「都会的」と「土臭さ」

そんな相反するキーワードを一つのブランドの世界観で表現し、
それぞれのアイテムを混ぜても違和感を生まないバランスのとれたプロダクト。

今までの火ノ鳥には無かった感覚がとても新鮮で、
だけどすんなりお店に馴染み、
セレクトショップとしての広がりを予感させてくれる。

それはきっとお客様一人一人にも同じく言えることで、
Varde77の洋服を一点スタイリングに加えていただければ、
今までのワードローブもまた新鮮に感じ
新しい振り幅をお楽しみいただけるかと思います。

Varde77、以後お見知りおきを。

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火ノ鳥
群馬県前橋市朝日町2-14-21.2F
OPEN 13:00/ 21:00 LAST
CLOSE 木曜日、第2、第3水曜日
027-289-3809
hinotori2012@gmail.com


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2015-03-09

2015/03/09...SLOW

























































今シーズンから新規お取り扱いが始まったブランド、実は結構ありまして、
本日ご紹介するのは
『レザーのプロフェッショナルブランド』

"SLOW"

デス

以下ブランドからのコメント
↓↓↓

SLOWというブランドネームは、移り変わりの激しい時代に流されず
ゆっくりと創作 を追求していきたいというモノ創りのスタンスを示しています。
「自分たちが持ちたくなるモノ を作る」という精神 を原点に、
使う程に味わい深くなるモノ、ゆっくり永く愛用できるモノ を
日本の職人が誇る技術を駆使し創作しています。
時代を越えて愛されるアメリカンカジュアル・アメリカントラッドを背景に、
そんなスタイルに合うプロダクト を展開しています。


レザーをメインファブリックとして展開しているブランドは数あれど、
心を掴まれる程のデザインを安定的に供給しているブランドは稀です。

シンプルすぎる、やりすぎている、ポップすぎる、カルチャーに傾倒しすぎている、
雰囲気が柔らかすぎる、ゴツすぎる、女性的すぎる、流行りすぎている、、、etc

勿論、個人の好みはそれぞれありますので、あくまで主観での意見ですが。

洋服のブランドが提案するこれらのモノは今までにセレクトしてきましたが、
「デザイン」「使い易さ」「クオリティ」「プライス」
この4点のバランスをクリアするものは意外と多くありません。


しかしセレクトショップとして、
生活していく上での必要不可欠な部分は無視することが出来ず、
特に「財布」「バッグ」
この二点に対する安定供給を渇望しておりました。

ましてやレザーという一筋縄ではいかない素材を使用したバッグは、
決して安いモノでは無く、一度買ったら永らく使用することになるでしょう。

中途半端なモノを安易に提案することは出来ません。


そして火ノ鳥が行き着いた一つの答え、
それが "SLOW" でした。

日本最大にして海外からのオーダーも絶えない「栃木レザー社」と
オリジナルのレザーを共同開発し、
それぞれ革の厚みやアイテムのイメージによって
「bono / rubono」という2つのライン に合わせたレザーアイテムを展開。

この「bono / rubono」をSLOWの代表的なラインとしつつ、
その他にイタリアのタンナーならではの染色、質感 を活かした「toscana」、
アフリカにのみ生息するクーズーの革 を使用した「kudu」、
レザーを鞣す際に用いられるタンニンでキャンバスを染め上げた「tannin」等
それぞれ異なった素材感を大切にしながらも、
SLOWらしいデザイン、空気感、ディテールに落とし込んでいます。

一歩間違えればダサくなってしまう、
誤摩化しのきかない「小物」というカテゴリーにおいて、
上質な革の持ち味を活かすことを前提に、
必要なモノと不必要なモノ、
ブレない姿勢と挑戦的な精神。

これが火ノ鳥の求めていた絶妙な塩梅、抜き差しの美と合致したという訳です。


と、講釈が長くなってしまいましたが、
財布をお探しの方、
永く使えるバッグをお探しの方は、
是非一度手に取って確かめていただきたいと思います。

ブランドネームや流行に惑わされる前に。

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火ノ鳥
群馬県前橋市朝日町2-14-21.2F
OPEN 13:00/ 21:00 LAST
CLOSE 木曜日、第2、第3水曜日
027-289-3809
hinotori2012@gmail.com


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